ノートパソコンを外出で持ち出す際の注意点

ノートブックパソコンやタブレット端末といった小型のコンピューターは

持ち運びができるくらい頑丈に作られているので、

外で作業したりインターネットを見るのにとても便利ですね。

しかし一応、ビジネスバッグ等に入れてノートパソコンのカバーをしっかりとかけておかなければ、強打してしまった時に、内蔵のハードディスクが破損してしまったり、
ダメージで一緒に入れていたUSBメモリが認識しないといった、

コンピューターが読み込みできないトラブルが出てしまうおそれもあるので、
ある程度は丁寧にノートパソコンを取り扱う必要もあります。

また、デスクトップを開く前のユーザー画面にパスワードをかけるなどして、念のためにセキュリティを有効に設定しておきましょう。

外ですぐにOSを開けて便利に使えるようにするために、
事前に不要なツールをアンインストールしたりしてPCを軽くするのも一つのコツです。

ネットブックなどはDVDドライブがないためパソコンがDVDを読み込まないようになっているので、
外でDVDを再生したりソフトウェアをオンストールする際にはそとづけのドライブ装置が必要です。

もし急に電源を入れても起動せずハードディスクが回転しない時は、
電池が充電されていなかったりバッテリーが外れていたりしてないかご確認ください。

もしノートPCが故障していた場合、壊れたパソコンのデータを開くためには、
内蔵HDDのデータ取り出しのために、
一度ハードディスクをノートパソコンから引き抜いて別のPCで読み込んでみて下さい。

または移動バックアップ機能やファイル修復ソフトウェア、専門サービスといった
データ復旧方法を活用されてみてください。